霜焼

霜焼

『しもやけ』より : しもやけ(霜焼け、英: Chilblain)とは、身体の一部が冷えたために、膨れて硬くなったり、その部分が痒くなったり熱くなるような感覚を覚える現象である。しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、凍瘡、ゆきやけ(雪焼け、日本海側各地の方言)とも言う。 霜焼けは、寒さのために血行が悪くなり生じる炎症であり、手足など血管が細い四肢末端に発症しやすい。また、肌が外気に露出している頬や鼻先や耳たぶも霜焼けになりやすい部位である。よく「ジンジン」と形容される感覚を起こしやすく、むず痒い、痛い、熱いなどと表現されることもある。指に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がる場合もある。患部を暖めると疼痛や痒みが強く感じられる事が多い。童謡『たきび』にも歌われている、冬の季節病である。 霜焼けの状態で肌が乾燥すると、皮膚の角質層の厚い部分に亀裂が生じ、内部が赤く見えたり出血したりする。これをひび、また程度の甚だしいものを皸(あかぎれ)と呼ぶ。 病因 体質や遺伝も関係するが、しもやけになる大きな要因は一日の気温差と、皮膚表面の温度だといわれている。

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