目糞

目糞

『目やに』より : 目やに(めやに:目脂)とは、目から出る分泌物である。俗称は目糞(めくそ、目屎)・目垢(めあか)、医学用語としては眼脂(がんし)と呼ばれる。 結膜や角膜上皮から分泌されているムチンを主成分とする粘液に、涙・血管から漏れた血液細胞・まぶたからの老廃物・ほこりなどが混じったものでできている。 通常はまばたきによって涙とともに目頭の涙嚢に洗い流されているが、睡眠中にはこの作用がないため、起床時には健常者でも目頭や目尻に少量の乾いた目やにが付着していることがある。 しかし大量の目やにが出たり、色がおかしい、膿が混じるなどの異常が見られたりした場合には、結膜炎・涙嚢炎・鼻涙管閉塞・さかまつげなどによる角膜炎・ドライアイなど、様々な眼疾患の可能性があるので医師に相談した方が良い。 目やにの取り方 清潔な手指等でこすり落としたり、洗顔・洗眼によって洗い落とすのが一般的であるが、乳幼児や要介護者などのように目やにを自力で取り除けない者の場合は第三者が手伝う必要がある。

BY WIKIPEDIA