火病

火病

火病(ひびょう、かびょう、ファッピョン、朝: 화병)もしくは鬱火病(うっかびょう、うつひびょう、ウルファッピョン/ウラッピョン、朝: 울화병)は、文化依存症候群(文化結合症候群)のうち、朝鮮民族特有の精神疾患と指摘されている病気である。 2015年1月27日の就職ポータル「Career」の調査によると、韓国の会社員の90.18%が職場で火病の経験があると答えたとされている。 火病または鬱火病は、怒りの抑制を繰り返すことで、ストレス障害を起こす精神疾患を指す。 現行の『精神障害の診断と統計マニュアルⅤ』には記載がない。 アメリカ精神医学会は、火病を「朝鮮民族特有の文化依存症候群の一つ」として扱い、『精神障害の診断と統計マニュアルⅣ』の付録である、文化に結びついた症候群に記載が見られる。 火病は症候として、疲労、不眠、パニック、切迫した死への恐怖、不快感、食欲不振、消化不良、動悸、呼吸困難、全身の疼痛、心窩部に塊がある感覚などを呈する。

BY WIKIPEDIA