乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群(にゅうようじとつぜんししょうこうぐん、英語: Sudden infant death syndrome、SIDS(シッズ))は、何の予兆もないままに、主に1歳未満の健康にみえた乳児に、突然死をもたらす疾患である。英語で「ゆりかごの死」という意味でコット・デス(cot death)、クリブ・デス(crib death)ともいう。2005年4月18日、厚生労働省が公表したSIDSに関するガイドラインによると「SIDSは疾患とすべきでない」という意見もある。 疫学 2014年の人口動態統計では、日本において147名の乳幼児(男児91名、女児56名)がSIDSで死亡したと診断され、「先天奇形,変形及び染色体異常」、「周産期に特異的な呼吸障害等」に次いで乳児の死亡原因の第3位となっている。 診断基準上は原則1歳未満とされているが、実際には月齢2か月から6か月程度の乳児における死亡がほとんどである。 症状 厚生労働省のSIDS診断ガイドラインによる定義は以下の通りである。

BY WIKIPEDIA