偽装結婚

偽装結婚

偽装結婚(ぎそうけっこん)は、一般的に結婚の実態を伴わない結婚とされるが、必ずしも明確な定義はなく、偽装結婚という犯罪名が刑法上に存在するわけではない。 ただし、厳密に言えば、婚姻届を役所に届出した時点で、文書偽造の罪の一種である「公正証書原本不実記載等罪(刑法157条)」等として認定され、婚姻が無効となる場合もある。 具体的には、当事者双方が実際に結婚する意思がないのに、外形上結婚したように装うため婚姻届を提出した場合に、公務員に対し虚偽の書類によって申立てをし、公務員に不実の記載をさせた点が有罪であるとして同罪が適用される。 偽装結婚が行われるケースは目的により何種類かに類型される。 目的 犯罪目的のもの 消費者金融では、債務者の情報が相互にやり取りされているため、偽装結婚により姓を変え、新規の債務者と思わせて信用情報をすり抜け、借金を繰り返すなどの詐欺目的のものがある。

BY WIKIPEDIA