書類チューン

書類チューン

書類チューン(しょるいチューン)とは、実際には改造されていない車両に関してあたかも改造したかのように装って申請書類を作成し、従来とは異なる区分に登録する違法行為の通称である。50ccのオートバイを第二種原動機付自転車(原付二種)として登録する際に行われることが多い。 日本の道路交通法において、排気量が50cc以下の原動機付自転車(原付一種)には30km/hの法定最高速度や二段階右折などのような、他の二輪車や四輪車とは異なる法規上の制約があるが、こうした制約に縛られずに50cc以下の車両を公道で運行する方法として、排気量が50ccを越える車両区分として登録する場合がある。このとき実際にエンジンを改造して排気量を増やすと改造のための費用や手間がかかるため、実際の改造を行わずに管轄の地方自治体に提出する書類に実際の排気量とは異なる排気量を記入して申請するのが書類チューンである。

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